政府が進めるGoToトラベルを利用した人は、利用しなかった人に比べて、新型コロナウイルスに感染するリスクが高いことを示す調査結果を東京大学などの研究チームが公表しました。
この調査は2万8000人を対象に、インターネットで、新型コロナウイルスに感染が疑われる症状があったかどうかを調べたものです。その結果、味覚・嗅覚障害を訴えた人の割合は、GoToトラベルの利用者で2.6%に対して、利用してない人では1.7%と、統計学上約2倍の差がありました。そのほか、発熱やのどの痛み、頭痛など5つの項目すべてで、利用者のほうが症状を訴える割合が高かったということです。
研究チームは、GoToトラベルと感染リスクの関係に関する調査は国内では初としていますが、「GoToトラベルとの因果関係は断定できない」「症状があった人が必ずしも感染しているわけではない」などとしています。
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